第84回京都大会 準々決勝の試合前に気合を入れる立命館ナイン

初めて買ったカメラはオリンパスのCAMEDIA C−720。それまではデジタルビデオカメラで撮影した動画からパソコンで静止画をキャプチャーしてたが、もっと綺麗な写真をホームページに載せたいと思いカメラを買おうと思い立った。
と言ってもカメラには関しては全くのズブの素人で何を買えばいいのか全く分からない。とにかくカメラ屋に行き、1番ズームの効く機種を探して買ったのがC−720だ。C−720は光学ズーム8倍と35mm換算で40〜320mmの超望遠ズーム機能を持っていたが、総画素数は334万画素CCDでAF性能も低く、動きのあるシーンを撮るには厳しい機種だった。
当時の写真を見てみると野手を撮影した写真など1枚もなく、試合の写真といえばほとんどが投手で、打者はパラパラと写っている程度。その代わり、今と比べるとスタンドの応援風景が驚くほど多い。愛機の性能を考え、撮れる被写体を懸命に探していたのだろう。
応援風景と並んで多いのがベンチ前での選手たちの写真だ。この写真は準々決勝の東山戦を前に気合を入れる立命館ナインを撮影したもの。彼らのプレー写真はあまり撮影できなかったが、西京極の土にくっきりと浮かぶ立命館ナインの影が、この日の暑さを物語っている。